入院中の難病ヘルパー解禁 重度障害に意思疎通支援 会員T.S. 2016年2月7日(日) 16:10
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入院中の難病ヘルパー解禁 重度障害に意思疎通支援
厚生労働省は6日までに、筋萎縮性側索硬化症(ALS)のような難病の患者や、事故で脊髄に損傷を負うなどの重度障害者について、現在は認められていない入院中のヘルパー利用を解禁する方針を決めた。声が出せず、体も動かせないことで意思を伝えられない人が多いため、ヘルパーを通じて看護師とのコミュニケーションを図り、安心して入院生活を送れるようにする狙いだ。 厚労省は、今国会に提出予定の障害者総合支援法改正案に見直しを盛り込む。早期成立を図り、2018年度に実現したい考え。 (共同) http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016020601001612.html |
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