相山さま、ご案内いただきまことに有り難く思います。会員の皆様はじめまして。千葉俊之と申します。頸髄損傷者の生活の質について研究をしております。このたびインターネットでアンケート調査を実施することになりました。趣旨にご理解いただける方のご協力をお願い申し上げます。以下、少し長くなりますが、調査の説明と、回答用のホームページへのリンクをご案内させていただきます。
アンケートにご協力をお願いします
私は東京大学大学院医学系研究科の大学院生の千葉俊之と申します。東京頸髄損傷者連絡会の会員としてもお世話になっております。このたび、研究へご協力をお願いしたく、ご説明をさせていただきます。研究の目的は頸髄損傷者の「価値観の転換」のアンケートにお答えいただき、突然のアクシデントで障害を負った頸髄損傷者の方々が、どのような価値観をお持ちになっているのか、自立生活との関連などについて明らかにするために行うものです。この研究の成果は、今後の頸髄損傷者の方々への「心理的なサポート」などの方面で貢献することを目標としています。この調査は、ご協力いただける方に、パソコンでホームページにアクセスしていただき回答していただきます(スマートフォン対応)。研究の結果は「頸損」に、わかりやすい形で報告させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。 【回答用ホームページはこちらです】 https://www.net-research.jp/697525/toshiyukichiba/
【QRコードは添付した画像をお使いください】 【個人情報の管理】 ご協力いただいた皆様に関する情報は、他に漏れることのないよう、私が所属する木内貴弘研究室で厳重に保管いたします。 【謝礼のお支払】 ご協力いただいた皆様に、500円の謝礼をお支払いいたします。ホームページ上で回答終了後、ギフト券を発行いたします。 【回答いただく期間】2015年9月1日0:00〜9月30日24:00 ご回答いただくホームページへのリンクはこちらです。 【お問い合わせ】 ご意見・ご質問などがございましたら、お気軽に下記までお問い合わせください。 担当者:千葉俊之 東京大学大学院医学系研究科 医療コミュニケーション分野 木内貴弘研究室 博士課程 Eメール:toshichiba.u.tokyo@gmail.com TEL:090-8501−3671
【自己紹介】千葉俊之。交通事故で脊髄を損傷し、車椅子で生活を送っている。2008年にアメリカカンザス大学で、脊髄損傷者23名に彼らの生活や仕事ぶりの取材をしたことが、頸髄損傷の方々に貢献できるような現在の研究を始めるきっかけとなった。2009年から一橋大学大学院で頸髄損傷者の生活の再編成へのプロセスを研究。2011年から、東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション分野に在籍中。
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