筑波大、脊髄を人工組織で再接合し生体信号の伝達に成功−ニューロ・リハビリ目指す 会員T.S. 2015年7月22日(水) 10:56
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筑波大、脊髄を人工組織で再接合し生体信号の伝達に成功−ニューロ・リハビリ目指す <掲載日 2015年07月21日>
筑波大学サイバニクス研究センターの山海嘉之センター長・教授と金子愛研究員らは、脊髄を取り除いた大人のラットの神経を再接続することに成功した。脊髄の代わりに神経細胞の接続を促す足場材料を埋め込んだところ、ラットの後ろ脚が動くようになった。今後、細胞治療と生体信号駆動型ロボットを組み合わせた「ニューロ・リハビリ」など新たな治療法の確立を目指す。 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020150721eaal.html |
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