HOME全国頸髄損傷者連絡会:「福島頸損友の会 BBS」
 政府、障害者への不当差別禁止 基本方針を閣議決定 会員T.S.  2015年2月25日(水) 15:07
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政府、障害者への不当差別禁止 基本方針を閣議決定 <2015/2/24 10:17>

 政府は24日の閣議で、障害者への不当差別の禁止に向けた基本方針を閣議決定した。2013年に成立した「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」に基づき、行政サービスを提供するときに障害者を差別しないため、国に「対応要領」の作成を義務付ける。企業にも障害者の顧客に移動や意思疎通を補助するなどの対応指針の策定を求める。

 鼻の粘膜移植でまひ改善慢性期の脊髄損傷5例で大阪大の臨床研究 会員T.S.  2015年2月25日(水) 15:05
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鼻の粘膜移植でまひ改善慢性期の脊髄損傷5例で大阪大の臨床研究

 国内には交通事故や転落、転倒などで脊髄を損傷した人が10万人以上おり、毎年約5千人の患者が新たに発生していると推定される。下肢が完全にまひし、長い期間が経過した慢性期の患者に有効な治療法はなく「二度と歩けない」というのがこれまでの"常識"だった。しかし大阪大病院 は2008年から、患者本人の鼻の粘膜を損傷部分に移植して神経を再生させる臨床研究を8人の患者に実施、うち5人で脚の機能が一部回復する効果を確認した。
【続く】http://www.47news.jp/feature/medical/2015/02/post-1248.html

 自立支援給付と介護保険制度の適用関係等についての運用等実態調査結果 会員T.S.  2015年2月21日(土) 14:09
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障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく自立支援給付と介護保険制度の適用関係等についての運用等実態調査結果を公表します。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000074274.html

 <快護目指して> 重度障害者介護(上) 会員T.S.  2015年2月18日(水) 18:41
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<快護目指して> 重度障害者介護(上)

 「今日のリハビリは十二時半からです。お昼ご飯はどうしますか?」
 今月初旬のある日の朝、静岡市駿河区にある民間アパートの一室。ヘルパーの松本諭志さん(42)が、脳性まひで体が不自由な田形則夫さん(62)に尋ねた。
 「先にご飯を食べると、リハビリがきついしな。途中で軽くパンを食べて、リハビリが終わってから、昼ご飯にするよ」。言語障害があり、一言一言振り絞るようにしゃべる田形さんに、耳を傾ける松本さん。週三回の泊まりを含め、計六十時間はともに時間を過ごす家族のような存在でもある。【続く】http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2015021802000002.html

 「<快護目指して> 重度障害者介護(下) 会員T.S.  2015年2月21日(土) 14:07 [修正]
「<快護目指して> 重度障害者介護(下)

 脳性まひのため、生まれつき手足が不自由な田形則夫さん(62)=静岡市駿河区=は、十数年前から一人暮らしをしている。
 きっかけは、生まれてから介護してくれていた年老いた両親が、将来の介護に不安を持ち、施設に入れることを考えていると耳にしたこと。「両親が抱く不安は理解できるけど、僕は地域から離れて施設に入るのは嫌だった」
【続く】http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2015021902000003.html

 慶大がiPS細胞の神経幹細胞移植後の腫瘍化メカニズムを解明 脊髄損傷治療に光明 会員T.S.  2015年2月17日(火) 11:12
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慶大がiPS細胞の神経幹細胞移植後の腫瘍化メカニズムを解明 脊髄損傷治療に光明 <2015年2月15日17:56>

 脊髄損傷は、損傷部以下の知覚・運動・自律神経系の麻痺を呈する中枢神経系の損傷である。現代においても、損傷された脊髄を直接治療する方法は確立されていない。
 これに対し、慶應義塾大学医学部生理学教室(岡野栄之教授)と同整形外科学教室(中村雅也教授)は、JST再生医療実現拠点ネットワークプログラムにおいて、損傷した脊髄を再生させる治療法の開発に取り組んでいた。これまでに、岡野教授らは京都大学の山中伸弥教授(京都大学iPS細胞研究所)らとの共同研究で、ヒトiPS細胞から神経幹細胞を分化誘導し、これを免疫不全マウス脊髄損傷モデルに移植を行い、良好な運動機能の回復を得ることに成功している。
 今回は、使用するiPS細胞株によっては、移植後に一時的に運動機能が改善するものの、長期経過観察後に神経系腫瘍を形成してしまうことが分かった。そして、この腫瘍ではiPS細胞作製時に導入したOCT4遺伝子の活性化を認めており、次世代シーケンサーを用いた網羅的遺伝子解析の結果、上皮間葉転換が腫瘍の浸潤に関与していることが判明したという。
【続く】http://www.zaikei.co.jp/article/20150215/235837.html

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