HOME全国頸髄損傷者連絡会:「福島頸損友の会 BBS」
 機関誌『頸損』114号をお送りしました。 会員T.S.  2014年12月29日(月) 12:09
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あっという間に年末、早いですね。寒さも厳しくなってまいりましたが、頸友の皆様、お変わりございませんか。
今年もいろいろとお世話になりました。ありがとうございます。来年もよろしくお願い致します。
皆様、お身体を大切に、良い年をお迎えください!( ^.^)( -.-)( _ _)

本部から機関誌「頸損」114号が届きましたので、取り急ぎ、昨日お送りしました。m(__)m

 国立障害者リハビリテーションセンター研究所一般公開 会員T.S.  2014年12月4日(木) 8:37
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国立障害者リハビリテーションセンター研究所一般公開
「オープンハウス2014」−未来を支える研究を見に行こう!−

 当研究所では、医学、工学、社会科学、心理学と広範囲の分野の研究者が障害のある方の医療・福祉の向上と自立支援を目指し、研究を行っています。研究所における研究内容と成果を多くの方に知っていただくために、オープンハウスを開催いたします。ぜひこの機会を活用して、障害者支援を目指した最先端の研究に触れてください。
当日は、当研究所で開発された福祉機器の紹介や各部門の研究内容を紹介するパネル展示をご覧いただきます。一部の機器は、研究者同席のもとで体験していただく企画もございます。皆様と意見交換を行えることを楽しみにしております。どうぞご来場ください!

● 日 時 : 平成26年12月5日(金曜日) 10時〜16時
● ところ : 国立障害者リハビリテーションセンター研究所 (埼玉県所沢市並木4-1)
● 内 容:研究所の各部が進めている研究について、パネル展示や開発・活用機器の紹介
● 参加費:無料

http://www.rehab.go.jp/ri/event/2014openhouse.html

 重度訪問」単独で使用も 65歳以上の障害者サービス 会員T.S.  2014年11月28日(金) 11:24
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重度訪問」単独で使用も 65歳以上の障害者サービス

 脳性まひで介護が必要な舟橋一男さん(66)=愛知県一宮市=は十月から、障害者向けの重度訪問介護のサービスを単独で受けられるようになった。六十五歳以上の障害者へのサービスは、介護保険優先の原則がある。だが、「状況によっては、単独で障害者のサービスを受けられることを知ってほしい」と訴える。
 印刷業を営む舟橋さんは手足が不自由で、入浴や食事、トイレ、着替えなどは介助が必要。妻の瑞枝さん(59)の介助を補う程度に、障害者総合支援法に基づく障害福祉の介護サービスを受けてきた。六十五歳になった昨年一月、障害福祉サービスが、介護保険のサービスに切り替わった。自身の経済力で負担が決まる仕組みから、費用の一割を自己負担する仕組みになり、月七千円ほど支出が増えた。不服を訴えたが、介護保険優先を理由に一宮市は障害福祉サービスを認めなかった。その後、脚にさらに力が入らなくなり、障害者のサービスに比べ、訪問介護の時間が短い介護保険での対応は限界と感じた。そこで今年七月、舟橋さんは介護と見守りのため、ヘルパーなどが長時間寄り添う障害福祉サービス「重度訪問介護」の利用を申請した。すると市の対応は一転し、単独で一日九時間程度の利用を認めた。

http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2014112702000002.html

 障害者差別解消の基本方針 内閣府が素案示す 会員T.S.  2014年10月31日(金) 10:27
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障害者差別解消の基本方針 内閣府が素案示す

 2016年度の障害者差別解消法施行に向け、国の基本方針の策定作業が行われている。内閣府は20日、基本方針の素案を障害者政策委員会(委員長=石川准・静岡県立大教授)に示した。
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/6184

 障害者差別:解消へ政府基本方針案 内閣府委が了承 会員T.S.  2014年11月12日(水) 18:57 [修正]
障害者差別:解消へ政府基本方針案 内閣府委が了承 <毎日新聞 2014年11月10日21時47分>

障害の有無にかかわらない共生社会の実現を目指す障害者差別解消法(2016年4月施行)に基づき、国が定める政府の基本方針案が10日、内閣府の障害者政策委員会(委員長・石川准静岡県立大教授)で大筋で了承された。法が禁じる障害者差別の内容やどう対応するかなどについて考え方を示した。
http://mainichi.jp/select/news/20141111k0000m040093000c.html

 鼻の細胞移植英男性 半身不随から回復歩けた!! 会員T.S.  2014年10月25日(土) 8:41
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鼻の細胞移植英男性 半身不随から回復歩けた!! <2014年10月22日 朝刊 東京新聞>

【ロンドン=共同】英BBC放送は二十一日、英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン大の医療チームが、ナイフで刺されたのが原因で下半身不随となった男性(40)の損傷した脊髄に鼻の神経細胞を移植する治療法を開発、手術の結果、男性は歩行可能なまでに回復したと報じた。BBCによると、この治療法は世界初で、脊髄損傷に苦しむ人々に朗報となる可能性がある。
 男性は二〇一〇年に背中をナイフで刺される事件で下半身がまひした。同大のチームは、男性の鼻の内部にあるにおいの神経細胞を採取し培養、かかとから採取した神経細胞とともに、脊髄の欠損した部分に移植した。
 移植された鼻の神経細胞は自己複製機能が高いとされ、移植された部分の刺激が脊髄細胞の再生を促し、機能を回復させた。
 男性は手術から二年後には補助器具を使っての歩行が可能になった上、排せつや性的機能にも回復の兆候がみられるという。男性は「体の感覚が戻るというのは、まるで生まれ変わったようだ」と喜んでいる。

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