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 障害者自立へ専用マンション 神戸・垂水、全国初 会員T.S.  2014年4月16日(水) 15:10
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障害者自立へ専用マンション 神戸・垂水、全国初 <神戸新聞NEXT 4月15日(火)12時0分配信>

 ヘルパーが常駐し、自立を支援する身体障害者向け賃貸マンションが6月、神戸市垂水区に完成する。マンション内では知的障害者の就労を支援する事業も行い、共有スペースの清掃は知的障害者が担当。将来的にはスタッフとして雇用するといい、障害者が共生する多機能型施設が誕生する。国土交通省によると、同様の施設は全国で初めてという。(初鹿野俊)
 障害者の生きがい支援に取り組む企業「クオリティライフ」などが運営する。
 社長の川上孝さん(64)は、神戸や尼崎などでサービス付き高齢者賃貸マンションを手掛けてきたが、近年、交通事故などで障害者になった30〜50代の入居が相次いだ。
 福祉施設に空きがなく、家族の高齢化で同居も困難。ある親から「私が亡くなった後、障害のある息子の面倒を見る人がいない」といった悩みを聞き、川上さんは「20歳を超えた障害者は社会で支えるべき」と身障者向けマンションの建設を決めた。
 多機能型福祉マンション「コ・クール垂水」(垂水区下畑町)は6月に開業する。鉄骨4階建て、延べ約2200平方メートル。車いす対応のトイレや洗面台が付いたワンルーム46戸がある。
 共有の浴室やダイニング、キッチンがあり、食事はキッチンで作ることも、厨房(ちゅうぼう)の給食を頼むことも可能。コ・クールの職員、清水理香さん(50)は「福祉施設との違いは自由さ。部屋で家族と過ごしてもいいし、外泊もできる」と話す。
 ヘルパーは24時間態勢。看護師は平日の昼間に勤務し、夜間、体調に異変があれば医師が往診するシステムを備える。
 共有トイレやダイニングなどの清掃は就労を目指す知的障害者が担当。このほか、地域とのつながりを大切にし、知的障害児の保育施設や、福祉に関する問い合わせを受ける無料相談室、交流スペースも設けるという。
 マンションは、障害者らの居住確保と就労支援を進める国交省のモデル事業に指定。川上さんは「住居と職場の役割を持つ一石二鳥のマンション。障害者の自立を促すきっかけになれば」と話している。同マンションTEL0120・17・5906

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140415-00000006-kobenext-l28

 バリアフリー2014 会員T.S.  2014年4月13日(日) 14:38
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バリアフリー2014
http://barrierfree.jp/outline/

住友ゴム バリアフリー2014に在宅用スロープを出展
http://www.gomutimes.co.jp/?p=64905

【バリアフリー14】日産、デイズ ルークス アンシャンテ など6台を出展
http://response.jp/article/2014/04/09/220841.html

ダンロップホームプロダクツ、バリアフリー展にスロープを出展
http://www.posty.co.jp/np/atcl/?id=1397109150-686528

【バリアフリー14】ホンダ、N-BOX+ 車いす仕様車などを出展
http://response.jp/article/2014/04/10/220950.html

東海ゴム工業、バリアフリー展に介護支援製品を出品
http://www.posty.co.jp/np/atcl/?id=1397110232-666401

 障害者総合支援法が施行されました! 会員T.S.  2014年4月9日(水) 11:45
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障害者総合支援法が施行されました!
政令・省令・告示について(平成26年4月施行分)

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/sougoushien/h26seirei.html

 【情報提供】 障害者自立支援機器等開発促進事業の一般公開 会員T.S.  2014年2月27日(木) 12:12
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3月11日(火)、厚生労働省 低層棟2階講堂において、展示会「ここにあります!明日の自立を支える福祉機器」を開催いたします。

本展示会は、障害者自立支援機器等開発促進事業で今年度補助を受け福祉機器を製作した企業の成果発表を行うことを目的とし、過年度に補助を受けた企業の一部展示を含めながら、厚生労働省主催で毎年開催している福祉機器展です。ぜひ足を運んで実際に機器に触れてみてください。

【開催概要】
・日時:平成26年3月11日(火)10:30〜16:00
・場所:厚生労働省低層棟2階 講堂
・出展:今年度補助を受けた企業14社、過年度に補助を受けた企業8社、
     福祉工学カフェ(国立リハビリテーションセンター等)

詳細 ) 開催案内
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/cyousajigyou/14.html

 「iPS細胞、がん化リスク克服」山中教授声明 会員T.S.  2014年2月14日(金) 10:14
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「iPS細胞、がん化リスク克服」山中教授声明 <読売新聞 2月13日(木)21時28分配信>

 京都大の山中伸弥教授は、iPS細胞(人工多能性幹細胞)と新しい万能細胞「STAP(スタップ)※細胞」に関する声明を、同大iPS細胞研究所のホームページ(HP)に載せた。
 その中でiPS細胞の現状について「がん化リスクの克服」など3点を説明し、市民と研究者の間で「必ずしも正しい情報が共有されていない」と指摘した。
 山中教授が今月12日付でHPに掲載した声明によると、再生医療用のiPS細胞は2006年に発表した最初のiPS細胞に比べてがん化のリスクが大幅に減り、安全性は動物実験で十分に確認されているという。
 通常の細胞からiPS細胞ができる効率は、06年の0・1%から、09年には20%に向上し、13年には海外グループが「7日間ですべての細胞をiPS細胞にした」と、科学誌に報告したことも紹介した。
 またiPS細胞は、世界で何百という研究グループが作製した再現性の高い技術で、長い研究の伝統があることが、世界中に普及した原動力だと説明した。STAP細胞については、臓器や手足の再生など「大きな可能性のある技術」と評価する一方、将来、人の細胞で作製に成功した後には、安全性や再現性について検証が必要と指摘した。
 HPにはiPS細胞を使った治療を待つ患者へ向けた山中教授の動画メッセージも掲載され、「iPS細胞は実用段階に達した。安心してほしい」と呼びかけた。
 ※STAP(刺激惹起性多能性獲得)=stimulus‐triggered acquisition of pluripotency.
<最終更新:2月14日(金)0時25分>

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