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 障害者自立支援法改正案、早ければ今国会提出も 会員T.S.   2010年11月7日(日) 11:46
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障害者自立支援法改正案、早ければ今国会提出も

 民主党政策調査会の「障がい者政策プロジェクトチーム(PT)」は11月4日、障害者自立支援法の見直しの在り方について、有識者や自治体関係者からヒアリングした。予定していたヒアリングは今回ですべて終わり、今後は論点整理に入る。同PTの谷博之座長と中根康浩事務局長は会合後の記者会見で、前通常国会で廃案になった同法改正案に修正を加えることも視野に、早ければ今臨時国会への新たな改正案提出を目指す考えを示した。

 重度者の在宅サービスなどでヒアリング―民主・介護WT 会員T.S.   2010年11月7日(日) 11:45
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重度者の在宅サービスなどでヒアリング―民主・介護WT<医療介護CBニュース 11月4日(木)12時47分配信>

民主党厚生労働部門会議の介護保険制度改革ワーキングチーム(WT、主査=藤田一枝衆院議員)は11月4日の会合で、在宅介護サービスの現状と、給付と負担に関する社会保障審議会介護保険部会での検討状況について厚生労働省から説明を受けた。
藤田主査によると、出席議員からは、重度の要介護者に対する在宅サービスについて、24時間訪問サービスの体制構築や介護と看護を組み合わせた複合型事業所の必要性などを指摘する意見が上がったという。
次回の会合は11日に開かれ、施設サービスや高齢者の住まいの在り方について、厚労省と国土交通省からヒアリングを実施する予定。藤田主査は、「(介護保険部会での報告書取りまとめと)時期がずれないように、12月上旬には一定の方向性を出したい」との考えを示した。

 那須山初冠雪♪ 会員T.S.   2010年11月4日(木) 10:01
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本日晴天、那須山初冠雪、澄み切った青空に朝日が輝いて神々しいほどに美しく、
これまでなんとも慌ただしい日々を過ごしてきた自分にふと・・・心の余裕を無くしているぞ!
「100歳の花子」を思い出してほっと深呼吸、大丈夫大丈夫、前を向いてまた頑張るぞ!
そうやまのデッカイつぶやきでした!!!やま

 民主・障害者PTで意見交換―当事者ら「評価と懸念」 会員T.S.   2010年10月29日(金) 13:09
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民主・障害者PTで意見交換―当事者ら「評価と懸念」<医療介護CBニュース 10月28日(木)22時11分配信>

 民主党政策調査会の「障がい者政策プロジェクトチーム(PT)」は10月28日、障害者自立支援法違憲訴訟の元弁護団や「障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会」と意見交換を行った。出席者は、同訴訟での和解成立など、民主党政権による一連の障害者政策を評価する一方、和解で交わされた「基本合意文書」の一部に進展がないことには懸念を示した。
 元弁護団の竹下義樹団長は、障害者基本法の改正法案などについて議論している内閣府の「障がい者制度改革推進会議」が、今年1月から22回の会合を開いていることを踏まえ、「早いスピードで動いている。ここまできたら議論をどうしても(同法改正などに)結実させたい」と評価した。また、「めざす会」の障害当事者からは「同会議の委員の半数以上が障害当事者。これは障害者の歴史上、画期的」と評価する意見が出た。
 一方で、「(合意で)速やかに行うとした応益負担の廃止が行われてない。約束は守ってほしい」との意見も出た。
 また同PTはこの日、障害者基本法改正の検討状況について障がい者制度改革推進会議との意見交換も行った。同PTの谷博之座長は、「推進会議での議論の具体的な中身の結実は、与党と政府一体の政治主導にかかっている。今後は緊密にクロスしていきたい」と述べた。

 韓国でもES細胞ヒト臨床試験へ 会員T.S.   2010年10月17日(日) 12:28
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韓国でもES細胞ヒト臨床試験へ <中央日報日本語版 10月16日(土)12時30分配信>

国内で初めて胚性幹細胞(ES細胞)を使った臨床試験が申請され、当局が最終審査をしていることが確認された。臨床試験が承認されれば、韓国は米国に次いで世界2番目でES細胞臨床試験国となる。
食品医薬品安全庁(食薬庁)は15日、車(チャ)医科学大学幹細胞研修センターの鄭炯敏(チョン・ヒョンミン)教授チームが米ACT社と共同で申請したES細胞ヒト臨床試験の審議を進めている、と明らかにした。この試験は、ES細胞から分化した網膜色素上皮(RPE)細胞を失明患者12人の損傷した網膜に直接投与し、網膜機能を再生させて視力を回復させるというものだ。
鄭教授チームは4月に臨床試験承認を申請し、資料を補完している。鄭教授は昨年11月にも米食品医薬品局(FDA)に同じ治療剤の臨床試験を申請し、審議を受けている。ES細胞とは、精子と卵子が受精した後、人体の臓器に発展する前の胚から幹細胞を抽出し、培養したものをいう。
鄭教授チームは不妊の治療に使って残った冷凍胚でRPEを分化した。11日に世界で初めて下半身がまひした脊髄損傷患者に臨床試験を始めた米ジェロン社の治療剤も冷凍胚を利用している。現在、食薬庁の承認を受け、16個の幹細胞治療剤の臨床試験が行われているが、これらはほとんど胎盤・骨髄などから抽出した生体幹細胞。
食薬庁のパク・ユンジュ先端製剤課長は「ES細胞は多様な細胞に分化する無限の潜在力があるので、とんでもない細胞(腫よう細胞)に急変する危険性がないかなどを総合的に検討している」とし「鄭教授チームの試験が有効で安全性に問題がなければ承認することになるだろう」と述べた。

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