<障害者就労>ハローワーク通じた就職最多6万8321人 <毎日新聞 5月15日(水)19時45分配信>
厚生労働省は15日、2012年度に全国のハローワークを通じて就職した障害者の延べ人数が過去最多の6万8321人(前年度比15.1%増)だったと発表した。解雇された障害者は1539人で前年度より約300人増えた。 厚労省によると、障害者の新規求職申し込みは16万1941人(同9.2%増)、就職率は42.2%(同2.2ポイント増)でいずれも過去最高。就職者の障害別では身体障害が2万6573人(同6.9%増)で最多。精神障害も2万3861人(同26.6%増)で大きく伸びた。知的障害は1万6030人(同11.9%増)だった。 企業に障害者の雇用を義務づけた法定雇用率は4月から1.8%から2%へと引き上げられており、厚労省障害者雇用対策課は「前倒しで雇用した企業もあったと思う。企業の理解が深まり、障害者の就労意欲も増すという好循環になっている」としている。【東海林智】 |
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