障害者雇用率2%へ引き上げ 厚労省、15年ぶり(5月17日 20:16)
厚生労働省は17日、民間企業に義務付けている障害者の雇用率を現在の1・8%から2・0%に引き上げる方針を固めた。来年度から実施する。従業員に占める障害者の割合を示す雇用率を上げるのは15年ぶり。障害者の就職意欲が高まっていることを受け、企業に高い雇用率を課すことにした。 国や地方自治体は2・1%から2・3%、都道府県の教育委員会は2・0%から2・2%にそれぞれ引き上げる。 地域での就労支援や職場のバリアフリー化が進み、仕事を求める障害者は急増。ハローワークを通じた障害者の就職件数は2011年度、前年度比12・2%増の約6万件と過去最高を更新した。 |
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