HOME全国頸髄損傷者連絡会:「福島頸損友の会 BBS」
 これは優れもの♪…仲間情報 会員T.S.   2011年12月27日(火) 16:21
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音声認識メールクラウド
http://iphone.amivoice.com/iPhone/ASRMailP/
アイフォンやアイパッドに向かって話すと文字に変換してくれます。作った文章をメールやSNSに送信できます。認識の性能が、以前の10倍だそうです。手の不自由な障害者にも便利だと思います。
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だそうです。やまm(__)m

 機関誌『頸損』105号をお送りしました。相山m(__)m 会員T.S.   2011年12月25日(日) 20:21
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頸友の皆様、お変わりございませんか。MerryChristmas!! の本日夕方、全国頸髄損傷者連絡会本部から機関誌『頸損』No.105が届きましたので、取り急ぎ、お送りしました。神奈川のS.H.さんから頸友の皆様へ「NAVA 被害者援護制度のご案内」も届いておりましたので一緒にお送りしました。厚生労働省、全国社会福祉協議会が「障害者自立支援法」をわかりやすく説明したパンフレット
  「障害者自立支援法のサービス利用説明パンフレット(平成23年10月改訂版)」
をプリントしましたので加えさせて頂きます。バタバタと、よろしくお願い致します。やまm(__)m

 厚生労働省:障害者福祉より 会員T.S.   2011年12月10日(土) 11:03
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障害者福祉施策の見直しを進めています。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/minaoshi/index2.html

障害者自立支援法等の改正法の一部が施行されます。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaiseihou/

 障害者自立支援法の障害区分細分化 新体系移行、宮城低調 会員T.S.   2011年12月4日(日) 8:07
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障害者自立支援法の障害区分細分化 新体系移行、宮城低調 <河北新報 2011年12月04日日曜日>

障害者自立支援法に基づく新しい福祉サービス体系(新体系)への施設移行率が、宮城県は全国最低レベルにとどまっている。来年3月末の移行期限が迫り、県は早期の移行を促しているが、施設側からは移行の弊害を指摘する声が聞かれる。(「いのちの地平」取材班)
新体系では、旧体系で身体、知的、精神の3障害に分かれていたサービスを一元化し、障害の種別を問わず各施設の利用が可能になる。これに伴い、旧体系では3段階だった障害程度区分が6段階に細分化される。
病院や施設から受け入れを拒まれることの多かった重度障害者は、利用の門戸が広がる新体系を基本的に歓迎している。
遷延性意識障害者の家族でつくる宮城県ゆずり葉の会の沼田孝市会長は「施設が『ついのすみか』になったり、『親亡き後』の問題を抱えたりしている障害者は多い。入所できる施設が、いっそう充実してほしい」と期待する。
だが、宮城県は新体系への移行が低調だ。厚生労働省によると、本年度の移行率(4月1日)は50.4%で全国平均を約20ポイント下回る。高知県、長崎県に次いで低く、東北では最低となっている。
宮城県障害福祉課は「宮城の移行率が低い理由は正直、分からない」と困惑しているが、施設側からは「新体系は報酬減につながる」といった移行の弊害を指摘する声が出ている。
遷延性意識障害者を含む約50人が入所している仙台市の身体障害者療護施設では、障害程度区分に応じて1人当たり月額43万〜37万円の範囲で3段階だった報酬が、新体系で49万〜28万円の幅に広がることで年間約1000万円の減収となるという。このため、期限ぎりぎりまで新体系に移行しない方針だ。
事務長の男性は「報酬の多い重度障害者を入れないと経営が成り立たなくなる。施設が経営面から軽度障害者の入所を断る『営利企業化』が進みかねない」と指摘。施設の「門戸開放」についても、「知的・精神障害者との接し方が分からず、受け入れる考えはない。知的・障害者施設が身体障害者を受け入れる場合も同じだろう」と、懐疑的な見方を示す。
期限までに移行しないと報酬を受けられなくなるため、大半の施設は年明け以降、駆け込み的に新体系に移行するとみられるが、経営判断で閉鎖や廃止を選択する施設が現れる可能性もある。宮城県障害福祉課は「閉鎖や廃止は利用者に影響が出るので避けてほしい」と訴えている。

[障害者自立支援法] 2006年施行。障害福祉サービスの一元化と、従来の支援費制度に代わる利用者の原則1割負担(応益負担)が特徴。応益負担に対する違憲訴訟が各地で起こされ、国は同法の廃止を表明。新たに障害者総合福祉法(仮称)が次期通常国会に提出される予定。

 歯の細胞でネズミの脊髄損傷を治療 会員T.S.   2011年12月2日(金) 16:42
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歯の細胞でネズミの脊髄損傷を治療 <12月2日 5時38分>

人の歯にある特殊な細胞を、脊髄の損傷で足が動かないネズミに移植して治療することに、名古屋大学のグループが世界で初めて成功しました。
名古屋大学医学系研究科の上田実教授と山本朗仁准教授らのグループは、人の乳歯や親知らずの内側にある「歯髄幹細胞」が、神経などさまざまな細胞に変化する性質を持っていることに着目しました。この細胞を、脊髄の損傷で後ろ足が動かない10匹のネズミの脊髄に移植したところ、およそ1か月後にはすべてのネズミで後ろ足が動くようになり、多くはほぼ正常に歩くまで回復したということです。脊髄の損傷は今のところ有効な治療法がなく、受精卵から作るES細胞や、遺伝子を操作して作るiPS細胞などを使った再生医療が期待されていますが、倫理的な問題や、がんを引き起こすおそれなども指摘されています。グループでは、歯髄幹細胞は誰もがもともと持っていて、取り出すのが簡単なため、安全性が高く、実用化しやすいとしています。上田教授は「名古屋大学では年間5000本の親知らずを抜いているが、すべて捨てられる。将来はこうした歯から治療薬が出来るかもしれない」と話しています。

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